2006年11月18日

蝶の羽ばたき始め

世の中はすごく複雑で、僕なんかじゃ、到底理解できない。

世界は一つであって一つじゃない、そんな感覚を抱く。狭い世界と世界が、細かったり太かったりする糸のようなもので繋がっている。その糸は、蝶の羽ばたき一つで時には切れてしまったり、時には太くなったりしている。

僕も、不器用ながらもいつも羽ばたいたり、羽を休めたりしている。感じるままに、時に強く、時にゆったりと。でも、僕は羽ばたくのがヘタクソで、うまく調節できないから、いつも「運命」をあからさまに感じてしまう。

あの時、突然思い立って、大切な人たちから離れてしまった。
あの時、友達の思い付きが僕の運命を引き裂かれてしまったこともあったろう。

もっとうまく羽ばたきたいと強く思う。

うまく羽ばたければ、「運命」を悲劇的ではく、幸せなものに近づけられるんじゃいだろうか。今、この瞬間、数通りある選択肢を適切に選択することで、幸せな「運命」を作り出せるんじゃないだろうか。

だから、この瞬間を大切にしたい。

あの人に会える事が僕の運命だと思っているとしよう。
ある日、運命を信じて、その人を探すために街を当てもなく歩いた。
もちろん、僕は冷静だった。今、ここであの人に会える確立は、天文学的に低い確率だろう、と。僕がその時間そこにいること自体低い確率だし、あの人がその時間、そこにいることなんてもっと低い確率かもしれない。

その時、「今まで出会えた人たち、僕が彼らと出会えたことは奇跡だ」ということに気付いた。

だから、僕はもっとその奇跡の一つ一つを大切にしたい。
「一期一会」なんていう言葉じゃ重みを感じられない。「奇跡」と表現すればやっとしっくりくる。

今、東京という、僕には蝶たちの羽ばたきさえ、自分の羽ばたきさえ、感じられないような複雑な場所にいる。この街は、本当に複雑で難しい。だから僕には大切なものが見えなくなっていたんだと思う。小さな街に帰って初めて気付かされた。

だから、僕は君を大切にしたい。君を想って街をあてもなく歩く。出会える可能性なんて計り知れなく低いのもわかってる。でも運命を信じて歩いてみようと思う。

このブログはそんな僕が出会った人たち、これから出会う人たちに向けて書くものです。

これから長い付き合いになると思いますが、何卒よろしくお願い致します。


posted by けいじ at 21:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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